じへだん君と発達検査と発達年齢②

日常

皆さんこんにちは⭐️
じへママです!

今回は、じへだん君が 3歳1ヶ月の時に受けた発達検査(新版K式発達検査) についてお話ししますね。

📊 3歳の頃の発達年齢(新版K式発達検査)

この検査は、児童相談所で 療育手帳を発行してもらうため に受けたものです。
その結果がこちら。

👉 DQ(発達指数):43

IQの基準に当てはめると…

  • 51〜70 → 軽度知的障害
  • 36〜50 → 中度知的障害
  • 21〜35 → 重度知的障害
  • 20以下 → 最重度知的障害

じへだん君は 「中度知的障害」 という判定になりました。

📝 検査の流れ

検査は「母子同室」で、私たち親への聞き取りがメイン。
じへだん君は、まだ受け答えがほぼできなかったので IQテストは受けられず、DQ(発達指数)での判定 になりました。

その場で結果が出て、すぐに療育手帳の発行が決まりました。
細かい数値や項目は口頭での説明だけで、2歳の時に受けた検査と大きな差はありませんでした。
(2歳の検査については、前回の記事にまとめているのでぜひ読んでみてくださいね!)

💭 じへママの心の声

正直、結果を聞いた時…胸にドンと重たいものが落ちた気がしました。
「やっぱりそうか」って納得する気持ちと、
「数字で突きつけられる苦しさ」両方が一気に押し寄せてきて。

検査は会議室のような場所で行われたのですが、じっと座るのが苦手なじへだん君には本当に難易度が高かったです。
家ではできていることも、その場の雰囲気や声かけ一つでできなくなってしまう。

そんな姿を見ていると、つい口を出したくなってしまって…💦
「お母さんは見守っていてくださいね」と言われてしまいました。
頭では分かっているのに、どうしても手を差し伸べずにはいられない。

帰り道、自分の未熟さに反省…。
でも、それだけ“なんとかできる姿を見せたい”って思うほど、必死だったんです。

じへパパにも「見守ろう」って注意されて、さらにしょんぼりしたじへママでした😂

🌟 次回予告

次回は、じへだん君が 4歳の時に受けた発達検査の結果 をお伝えします!

今度は療育園での検査。

環境も少し違うので、どんな検査だったのか、ぜひ楽しみにしてくださいね✨

😂 今日のじへだん君エピソード

ある夜、じへパパとじへだん君がお風呂に入っていると…
なんとトイレ前に あの黒い悪魔(G) が出現!!!

私の悲鳴に、じへパパが慌てて風呂から飛び出してきました。
すぐさま「ハエ叩き(我が家には4本常備w)」と「凍らせスプレー」を装備して、いざ出陣!

2人で格闘すること15分。
じへママは冷や汗ダラダラ、じへパパは風呂上がりで全身ビショビショ…。
やっと仕留めて「ふぅ〜!」と一息ついてお風呂に戻ると……

なんと!じへだん君が ボディーソープを半分も湯船に投入済み!!!

湯船はトロトロの泡風呂状態、じへだん君の体もヌルヌルに✨
「よし、もう湯船で洗おう!」と開き直り、その夜は特別スパ状態のお風呂タイムになりましたw

上がってきたじへだん君は、全身からフルーティな香りを放ち、いつも以上に良い匂いの男子に大変身。
思わぬハプニングで笑い疲れた夜でした🤣

最後まで読んでくださりありがとうございます🌸
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皆さんにとって素敵な一日になりますように♡