皆さんこんにちは⭐︎じへママです!
今回は、就園先を決めるにあたって経験したことを数回にわたってお話しします。
まずはじへだん君が2歳の頃に通っていた集団療育P教室についてです。
集団療育P教室(2歳の頃)
じへだん君は、発達相談の際に市から薦められて、このP教室に通い始めました。
週1回・9時半から11時までの親子教室で、1年間お世話になりました。
内容はというと──
親子での集団遊びや自由遊び、手遊び、制作活動や外遊びなど。
生活習慣を身につけたり、親子の関わり方を学んだりすることが目的でした。
そして毎回、保育士の先生と保護者がじっくり話す時間もあり、就学先を考える際のアドバイスもいただけました。
朝の会→活動→帰りの会という流れもあり、まさに「小さな幼稚園体験」のようでした。
この頃のじへママの気持ち
じへだん君が2歳の頃は、支援課や主治医の先生からは
「まだ2歳だから、ここから一気に言葉が出てくる可能性もあるよ」と言われていました。
だから私は「もしかしたら、急にしゃべり出すかもしれない」と、どこかで淡い期待を抱いていました。
けれど現実は…他の2歳の子を目にするたびに胸が締めつけられる日々。
「なんで座っていられないの?」「どうして目が合わないの?」
「なんで回ってばかりいるの?」「どうして同じものしか食べてくれないの?」
スマホで検索ばかりして、答えが出ないのにスクロールをやめられない。
「2歳 喋らない」
「自閉症 特徴」
「発達遅れ いつ追いつく」
出てくる情報に一喜一憂し、希望を持ったと思えば、またどん底に落ち込む。
一人になれる時間は寝るときだったので気づけば夜中まで調べ続けて、涙が止まらない日々でした。
頭では「出産の時の影響があるのだから仕方ない」とわかっていても、心が追いつきませんでした。
「どうしてうちの子だけ…」
「ママって呼んでほしいのに」
って、比べては落ち込む。そんな自分をまた責める。
私はずっと楽観的で「なんとかなるさ!」で生きてきたのに、この時ばかりは心がズタズタで、暗闇に落ちていました。
日中はいつもの元気なじへママ、寝るときは暗闇へ…
でも、この“病み期”があったからこそ、今の私がいます。
だからもし同じような悩みを待ってこの記事に辿り着いてくれた人たちに伝えたい。
「その涙も、その悩みも、全部大丈夫。私も同じ気持ちを味わってきたよ」って。
次回予告
次回は「私立幼稚園の見学・受験」のお話をしたいと思います!
悩んで、比べて、迷って、焦って……。
どうぞお楽しみに⭐︎
今日のじへだん君エピソード🌙
我が家は、じへパパが重度の花粉症。
なので1年中、部屋干し生活ですw
洗濯物は家じゅうに分散して干していて、
ほぼ毎日、じへパパとじへ姉も手伝ってくれています!(料理以外の家事は基本的にみんなで協力✨)
いつもありがとう!!!
この日、寝室担当だったじへママは……暗い部屋で読書ライトをいじっているじへだん君を発見!
ライトを投げた拍子に、壁いっぱいに大きな自分の影が映り、びっくりしたじへだん君。
次の瞬間、ベッドでジャンプジャンプ!
「ウヘウヘw」と言いながら、自分の影と追いかけっこ。
私は慌ててスマホを構えて撮影w
影に夢中になって遊ぶ姿があまりに可愛くて、洗濯物を干す手が止まってしまいました☺️
最後まで読んでくださりありがとうございます🌸
もし良ければ❤️を押してね⭐️
皆さんにとって素敵な一日になりますように♡