🍽️じへだん君と偏食の始まり

日常

皆さんこんにちは⭐︎じへママです!
今回は、じへだん君の偏食についてお話しします。

👶授乳期のこと

じへだん君は新生児期をNICUで過ごし、搾乳した母乳とミルクの混合で育ちました。
退院後は母乳で育てたかったのですが、じへだん君は乳首を完全拒否w
仕方なく、搾乳した母乳を哺乳瓶で飲ませ、足りない分はミルクで補っていました。

肺に問題があったため、ミルクを飲むのがとても下手で、飲むのにも時間がかかりました。
飲むときに「ヒューヒュー」と音が鳴り、むせることもしばしば。
その音を録音して検診のたびに見せていましたが、「飲めているなら大丈夫」と言われ、
不安を抱えながらも見守っていました。

母乳は3ヶ月ごろから出なくなり、完全ミルクに切り替え。
その頃には、あのヒューヒュー音もなくなり、自然とむせることも減っていきました。
1歳までしっかりとミルクを飲み、哺乳瓶は1歳の誕生日とともに卒業しました。
そこからは、フォローアップミルクに切り替えて、今も使っているマグで飲んでいました。

🍙離乳食のはじまり

1歳までは比較的なんでも食べてくれて、じへママは「食べるって幸せ!」と感じていました。
ただ、当時の私は“薄味・薄味…”と、そればかり気にしていたんです。
もしかしたら、もう少し味をつけてあげていたら、食べ物がもっと好きになってくれていたかも?
そんな風に、今では思います。

一歳を過ぎた頃から食べムラが出てきて、苦手なものはポイッ!と投げるように。
椅子から降りようとすることも増え、食事の時間がだんだん大変になりました。

最初は「小さい子にはよくあること」とあまり気にしていませんでした。
でも一番気になっていたのが、食具を全く使ってくれなかったこと。

スプーンにもフォークにも興味を示さず、
ヨーグルトも手で食べて体全体に塗りたくるような日々でした。
(毎日お風呂直行コースw)

でも、「手づかみ食べは手先が器用になるし大事!」と気持ちを切り替えて、
何度も何度も食具を見せたり触らせたりして過ごしていました。

🍛偏食への気づきと工夫

この頃から、「この子は偏食なんだ」と気づきました。
そこからは、無理に食べさせるのではなく、
**“食べられるものをどう栄養バランスよく整えるか”**を意識するように。

とにかく色々試して、じへだん君が「食べた!」ものを毎回出すようにしました。
そうして少しずつ、今のメニューにたどり着きました。

次回は、じへだん君の実際に食べているメニューを紹介しますね🍽️✨

🎵次回予告🎵

次回は、「じへだん君が実際に食べているもの」を紹介します!!
どうぞお楽しみに⭐︎

🌙今日のじへだん君エピソード

ある3連休の最終日。

夜9時ごろ、静かだな〜と思ったら…
なんと寝室でちゃんと布団に入って寝てる!!
「奇跡が起きた!!」とじへ姉と二人で喜びのダンスを披露🤣
それを見てじへ弟が大爆笑!!

大盛り上がりの我が家でしたが……
階段から「トントントン、ドシン!」と音が。
そう、9時半にじへだん君が起きちゃいました😂

その後、夜のドライブを1時間半しても寝ず、
家に帰っても遊び、深夜1時半。
じへママ、その間にブログ書いてますw
(ちなみに入眠は深夜3時…寝かしつけ6時間コース😅)

「なんであの時騒いじゃったんだろう…」と反省しながらも、
動画を見返して「でもあの時間、楽しかったなw」と思える夜でした🌙✨

最後まで読んでくださりありがとうございます🌸
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皆さんにとって素敵な一日になりますように♡