🌸じへだん君、出産のお話②

日常


こんにちは!じへママです☺️
前回は「コロナ禍での妊娠と病院選び」のお話をしました。
今回は、その背景になった じへ姉(長女)の出産体験 をお届けします。

初めての出産は壮絶すぎた…

2016年。私が初めて母になった日。
34時間の長い陣痛に耐えた末、最後は緊急帝王切開。
「お産のフルコース」と呼ばれる壮絶さを味わい、心も体もボロボロになりました。
でも、じへ姉が生まれた瞬間は、今まで感じことのないほどの幸福感と
やっと会えたね!
の気持ちでいっぱいでした。

当時の私は、出産後のことを甘く考えていたのかも知れません。。。
産む前は「母子同室って幸せそう♡」と思っていたのに、実際は想像とまるで違っていました。

産後の現実

術後二日目の朝には歩く練習が始まりました。
術後の痛みで起き上がるのも難しく、私の心はすでに折れかけていました。
立ち上がると貧血で倒れそうになってしまったり、
夜中に痛みが耐えられなくてナースコールを押したら、
「今日は忙しいから少し我慢できる?」
と言われてしまい、一睡もできず時間が経つのを待っていました。

追い打ちをかける様に母乳をあげることになり、でも思うように出ず、ずっと泣いていたじへ姉。
最初は個室にしていたのですが、値段のことを気にしてしまって大部屋に移動。
周りの入院ママたちに、

「赤ちゃんの泣き声で迷惑かけてるんじゃないかな…」
「夜中に動く音もうるさいんじゃないかな…」
「いびきをかいて起こしたらどうしよう…」w

気にしいな私は、気疲れで心がどんどん削られていきました。

助産師さんの言葉

さらに追い打ちをかけたのは、授乳室でのこと。

「違う!それだと赤ちゃんが吸えてないじゃない!あなた、お母さんになったのよ!?泣きたいのは赤ちゃんの方でしょ!」

この言葉は、今も忘れられません…。
「私って母親失格なのかな、うまく飲ませてあげられなくてごめんね」
と自分を責め、涙が止まらない日もありました。

次回予告

でも、そんな私を救ってくれたのは“ある出会い”でした。
同じタイミングで出産したママ仲間たちとの交流が、私にとっての大きな支えになったんです。

次回は、その「ママ仲間に助けられた日々」をお話しします。
どうぞお楽しみに♪

最近のじへだん君「じへだん君、禁断の一口!?ビールで顔芸ショー」

じへだん君は“偏食マン”。
飲み物にもこだわりがあって、 「ピジョンのアップルウォーター」こそ命の水! というくらい大好きです。

でも最近は、療育園ではお水を飲めるようになってきて、小さな進歩を見せてくれています👏

そんなある日…。
おばあちゃんの家で、おじさんが飲んでいたビールのコップに、なんとじへだん君が手を突っ込みました!

そして、そのまま手を口へイン!!😱
次の瞬間——

🍺→😖→😂

今まで見たことのない表情に、家族みんな大爆笑。
慌てて「拭いて!」とじへママにヘルプを求めるじへだん君(笑)

その日を境に、なぜかコップに手を入れる回数が減ったので、結果オーライな事件でした✨






最後まで読んでくださりありがとうございます🌸
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皆さんにとって素敵な一日になりますように♡