こんにちは☆じへママです!
今回は「じへだん君と療育」についてお話しします。
療育とは?
療育とは、心身に障害がある、あるいはその可能性のある子どもが、将来できるだけ自立した生活を送れるように、医療・心理・教育の面から行う総合的な支援のことです。
受給者証と療育手帳
受給者証とは
障がい福祉サービスを利用するために、市区町村から発行される証明書。
取得することで、サービス利用料の一部または全部を公費で負担してもらえます(負担額は世帯収入によって異なります)。
療育手帳とは
知的障害がある方に交付される障害者手帳。自治体によって呼び名が異なり「愛の手帳」などとも呼ばれます。
税金の軽減、生活支援、就職支援などのサポートを受けることができます。
我が家が歩んだ療育の道のり
正直、私は療育についてまったくの無知からのスタートでした。
検索しまくったり、YouTubeを見たり、発達支援課で説明を受けたり…。でもやることが多すぎて、完全にパンク状態😅
それでも少しずつ進めてきた流れを、参考までに紹介しますね。
- 子どもの発達に違和感を感じたら、まずは発達支援課へ相談。
- 主治医(大学病院)を受診 → 紹介状をもらい発達専門病院を予約(半年以上待ち)。
- 医師から「療育を受けましょう」と言われ、意見書をもらう。
- その意見書を持って、障害福祉課に書類を提出 → 受給者証の申請。
- 相談支援専門員さんを探して、面談。
- 療育を受けたい施設を伝え、予約&見学。
- 施設の面談を経て了承 → 療育開始!
(受給者証が発行されるまで約1か月かかりました)
じへママの気持ち
療育手帳や受給者証について初めて知ったときは、ん?別物なのか!と無知な私は本当に戸惑いましたw
そして、とにかく書類が多い!
各機関に6枚ほど書かされ、そのたびに「はい・いいえ」で答える欄は、ほとんど「いいえ」。
「やっぱり発達に遅れがあるんだな…」
と現実を突きつけられて、涙が止まらなかったこともあります。
覚悟していたつもりでも、まだどこかに「もしかしたら大丈夫かも」という希望があったんですよね…。
次回予告
次回は、じへママの感情爆発
「1歳半健診」について書いていきます( ̄∇ ̄)
今日はじへだん君とじへ弟エピソード⭐︎トイレ編
さて、我が家には最近「怪獣」が2体…。
じへ弟がどんどん新しい悪戯スキルを覚え、じへだん君がそれを真似し、日々パワーアップ!
まさに家中が「怪獣の遊園地」と化していますw
そんな中、事件は起こりました。
──静かな昼下がり。
私がパソコンをいじっている間に、じへ弟がトイレへ潜入…。
手にした“身近なアイテム”を次々と便器に投げ込み始めたのです!!Σ(゚Д゚)
そこへ現れたのは兄・じへだん君。
彼がとった行動は……
「流す」!!
弟→“投入係”
兄→“処理係”
完璧な連携プレーが完成していました(笑)
だがしかし!
入れたものが大きすぎて流れきらず、トイレは一瞬にして水浸し!( ;∀;)
私は思わず叫びました。
「コラァァァーーーーーー!!!!」
すると──
じへ弟は「ビエーーーーン!!!」と号泣。
その横でじへだん君はじへ弟の頭をポンポンとなで、まさかのフォロー役に。
……その光景に私の怒りは急速に冷却。
鬼の形相から、天使の微笑みへ。
(修理代の恐怖は残りますが…笑)←これについてもまたどこかでブログに書きますw
対策でトイレに鍵を付けたものの、じへ姉が開けられず困ったりと、課題はまだ山積みです( ;∀;)
最後まで読んでくださりありがとうございます🌸
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皆さんにとって素敵な一日になりますように♡