皆さんこんにちは、じへママです⭐︎
中度知的障害を伴う自閉スペクトラム症のじへだん君を育てています。
今回は、前回の続き。
「じへ弟君が腸重積で緊急搬送された後、入院中どう過ごしたのか?」 をお話します!
前回の記事はこちら
Contents
整復後、そのまま緊急入院へ
処置が終わると、そのまま入院病棟へ移動。
救急搬送からの“そのまま入院”だったので、準備はゼロ…!
看護師さんからは
「荷物を持ってきてくれる人はいますか?付き添い入院になるので準備もお願いします」
とのことで、すぐにじへパパに連絡しました。
話し合いの結果、
付き添い=じへママ、家のこと=じへパパ
に決定。
おばあちゃんがすぐに駆けつけてくれて、
じへだん君とじへ姉ちゃんをお願いして、じへパパが荷物を届けてくれました。(感謝!)
さらに、腸重積だけでなく
O157や感染性胃腸炎の可能性もある
と言われ、結果が出るまでは部屋から出ないようにとの指示も。
一番つらかったのは「絶食」と「点滴」
食べるのが大好きなじへ弟君…。
絶食は本当にきつかった!
点滴も嫌で、手につけた点滴を外そうと大騒ぎ。
ナースコールをしたら
「針が曲がっているので付け替えますね…」
とのことで、反対の手に点滴をつけ直すことに。
右利きのじへ弟君にとって、右手点滴は大ストレス。
そこから “左手生活”2泊3日 が始まりました。
じへママの準備ミッション
荷物を届けに来たじへパパと一度交代し、私は一時帰宅。
最短2泊3日と聞いていたので、
自分に課したミッションはこちら↓
- 今のうちに入浴!(しばらく入れない)
- 腹ごしらえ(笑)
- お気に入りのおもちゃ集め
- じへママの食糧確保
- じへ姉ちゃんに「しばらくお手伝いお願いね」と相談
- じへだん君をギューッと抱きしめておく
帰り道では薬局へ寄って、
絶食明け用ゼリー、飲み物、私の食糧も購入。
(もちろん、じへ弟君が起きている前では絶対に食べない飲まないと誓いました。いや、私も絶食しろ?w)
個室を選んだ理由(けっこう切実)
実費はかかるけど、今回は迷わず個室を希望しました。
- 感染症の可能性がある
- 絶食中に他の子の食事を見るのは地獄…
- 夜泣きで迷惑をかけたくない
- イヤフォンがつけられない(音漏れの心配)
- 電話が自由にできる
- 部屋から出られないので動けるスペースが欲しい
- じへママがとにかく気にしい(重要!)
個室、選んで本当に正解でした。
部屋から出られない…どう過ごす?
持参したおもちゃでスタート
- 型はめ
- 小さいボール
- タッチペン絵本
- アンパンマンの工事車両
そして、最強アイテムは タブレット!
Huluでお気に入りをダウンロードしておきました。
(病院Wi-Fiが3日500円払えば使えたのを後から知って後悔…w)

ズボラな私がミラクル起こした「神アイテム」
2日目の朝。
もうおもちゃにも飽きて、タブレットにも飽きたじへ弟君。
仕方なく、じへパパにLINEで
「神アイテム持ってきて〜!」
と連絡すると…
パパ:
「え、それもう袋に入ってるよ?
じへママ、片付けずにそのまま入れっぱなしにしてたよね?」
!?!?!?!
ズボラな私、神ーーーー!!!
その“神アイテム”がこちら↓

- 風船
- カラーテープ
- ハサミ
- ジップロック
遊び方① シール貼り無限ループ
ジップロックに、ちょうどいい長さに切ったテープを貼って、
“貼る→剥がす”を永遠ループ。
ベッド、体、壁…いろんな所に貼って大盛り上がり(笑)
遊び方② 魔法の風船ボール
風船を膨らませて、カラーテープをぐるっと巻くだけ。
これだけで
「跳ねる風船ボール」
の完成!
重みがついて投げやすく、
100均ラケットを使えばバドミントン風にも遊べます。
※点滴の管に絡まらないよう補助は必須!

ついに食事再開!
入院当日〜翌朝まで絶食。
昼から麦茶がOK→ジュースもOKに。
飲ませたらすごい勢い(笑)
夕方からはゼリー解禁。
さらに夕食は
- お粥
- 味噌汁(具なし)
- さつまいも
- 白身魚
さつまいもは完食!
それ以外は2口くらい…。
主治医の先生からは
「明日の血液検査とエコーと食事の様子で退院を決めます」
え、こんなに元気なのに?
とちょっとショックでした(笑)
退院に導いた救世主:「お麩」
翌朝の食事は
- お粥
- 味噌汁スープ
- 肉団子(完食!)
- 大根おろし
肉団子以外は4口しか食べず…。
「お昼ご飯を半分食べれたら退院も見えてきますよ」
とのことでお昼のメニューに期待!
そして出てきたのが
- お粥
- 味噌汁スープ
- ほうれん草
- お麩
あ、これ終わったわ…(白目)w
と思ったけど、
なんと!じへ弟君、お麩をおかずに半分完食!
検査も問題なしで、
ついに 夕方退院 が決まりました!
退院後とじへママの想い
退院3日後の診察でも問題なし。
先生からは
「腸重積で間違いないでしょう。再発も多いので何かあればすぐに来てください」
と念押しされました。
入院中は痛みやストレスで夜泣きも増え、
退院後もしばらく夜泣きが続き
「思い出したのかな?」「再発?」とドキドキ。
あっという間の2泊3日だったけど、
じへ弟くんの元気って、
こんなにも家の空気を明るくしてくれていたんだな〜と改めて実感しました。
処置のときに泣いちゃう姿を見ると、
「代われるなら代わってあげたい…」
って思うし、小さな体で頑張ってるのを見ると胸がぎゅっとなるんですよね。
でも、少しずつ笑顔が戻ってきて、
「よしよし、もう大丈夫だからね」
って私もホッと一安心。
これからも無理せずゆっくり、
じへ弟くんのペースで元気になってくれたら十分だなぁって思いました。
✨じへ弟君 × じへだん君の再会エピソード
退院してからの兄弟の再会はというと──
じへだん君は、まるで何事もなかったかのようにスッと自然に接していて、
「あれ?普通…?」
と思うくらい落ち着いていました。
でもね、よく見ると全然“普通”じゃなくて。
じへ弟君が私から少し離れると泣いちゃうんですが、
そのたびにじへだん君がそっと横にピタッと寄り添ってくれたり、
やたらとほっぺにチューしようとしてみたり…(笑)
言葉じゃなくても
「大丈夫だよ」
って伝えているみたいで、
兄らしさにキュンとしました。
そして、じへママとの再会は療育園のお迎えのとき。
こちらに向かって満面の笑顔で走ってきてくれて、
ぎゅ〜っと抱きしめたあとに、ほっぺすりすりのプレゼントまで…!
もう、それだけで胸いっぱい。
「ただいま」
の気持ちが全部伝わってきて、思わず涙が出そうでした。

次回予告
次回は
「じへだん君の特技、見つけました」
を紹介します!
お楽しみに!
今日のじへだん君エピソード
我が家には、長女の出産祝いでいただいた強力な鼻吸い機があります。
9年間ずっと使い続けている名品!
最近、鼻風邪気味の兄弟。
機械のスイッチを入れると…
「ぶおーーーん!!」
この音だけで
2人とも一斉に振り返る(笑)
じへだん君は慌てて弟の後ろに隠れ、
そっと弟を前に押し出す…
(おいw)
「お兄ちゃんが見本を見せないと!」
と言いながらじへだん君を押さえて吸引。
大号泣😅
終わったらギューッと抱きしめて、
ご褒美のアップルウォーター😆
次はじへ弟の番になると
心配そうに近くで見守っていました😌
優しいお兄ちゃんだね⭐︎
最後まで読んでくださりありがとうございます🌸
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皆さんにとって素敵な一日になりますように♡